学生の頃、先にfoojoyでバイトしていた友人の誘いで、私も一緒にバイトを始めました。
軽い気持ちで働き始めてから今では正社員に。
その間ずっと店長の山崎さんには良くしてもらいましたね。
社会人としての挨拶やマナー、接客のイロハを1から教えてもらいました。
仕事中は厳しいけど、休みの日が合うと一緒に飲みに連れて行ってくれることも。
東京の遊びもたっぷり教えてもらいました(笑)。
新潟出身の私にとっては、山崎さんは東京の父親のような存在ですね。
お店が忙しくなってくると、
どうしてもスタッフに笑顔がなくなってしまうこともあります。
そんなときには自分から元気を発信。
「どうしたー、元気ないぞ~」と学生のアルバイトたちをいじっています(笑)。
そうして場の空気全体を少しずつ明るく変えていっていますね。
やはり「大馬鹿地蔵」の良さは賑やかさですから。
自分もみんなでわいわい働くのが好きですし。
私たちが元気であるからこそ、お客様も元気になれるし、
それがまた来店いただける理由になると思っています。